インプラント治療にCT撮影は必要か・・・・・・?
その方の顎の状況に応じて必要です。 歯科医院では一般的なレントゲン撮影(図:(P1))をしますが、それだけでは役不足の場合もあります。 医科では当たり前のように使われていますが、レントゲン撮影の一種で、体の内部を輪切りにした画像(断層像)(図:(ct-3))をコンピューターにより立体的ば構築が可能です。(図:(ct-1)) 治療に必要な部分を様々な角度の画像を得ることが出来ます。(図:(ct-2))
簡単な症例であれば、断層像のみでも良いですが、複雑な症例などはやはり、現在ではまだ、医科用CTで撮影する必要があります。さらに3次元的な分析を必要とする場合は、撮影されたデータをデータ変換会社に委託した後、変換後のデータが黒滝歯科に送付されます。これを専用のシュミレーションソフトで診査、分析することが可能となりました。もはや、フィルムだけでは時代遅れなのです。
一般的にはインプラント手術の成功率は90〜99%と言われています。しかし何を以てそれを成功とするのかは、判断に難しいものがあります。
まずインプラント治療が完了したといっても、長期間維持できるかどうかが大切です。 治療の成功基準は、部位(前歯、奥歯)、経過年数、お手入れの程度などに大きく左右されますが、大まかな基準は、 ・施術による痛み、不快感、知覚の変化、感染の徴候などがない ・インプラントの歯が動揺していない ・インプラント周囲の骨が異常吸収していない ・機能的、審美的に人工歯をよく支持している などです。